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イタリア ボローニャのベビー子供服ブランド les libellules (レリベリュー) |通販サイト
  1.  1.レリベリューについて
  2.  2.ボローニャのアトリエ

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⒈ レリベリューについて

子供服専門店 le libellues

子供服専門店 les libellulles(レリベリュー)は、2011年、ボローニャの歴史的情緒の漂うサンヴィターレ通りに、子供を持つ三十代の女性三人によって立ち上げらた独自ブランドです。ボローニャは、花の都フィレンツェに近く、日本であまり知られていませんが、実は古くからものづくりで非常に有名な町です。彼女達は、大量生産によって、安価で質の低い品物が出回ってしまう現代の風潮に流されることなく、子供を持つ母親の視点から、良質なものを丁寧に作って提供したいということを信念としています。実際に、商品はすべて併設するアトリエで、ひとつひとつ手仕事によって作られています。このような現代では失われ、ひと昔前のイタリアでは当たり前だった「人のぬくもり」がレリベリューの魅力です。店舗は小さいのですが、近年イラストレーターや絵本作家などの芸術関係者に好まれ、注目や人気を集めているブランドです。伝統的なデザインを取り入れながら、戦後の貧しい時代の子供服を参考に出来るだけ長い期間、子供に着せることが出来る服作りを基本コンセプトとしています。デザインは、気取り過ぎず子供たちが楽しめる工夫が凝らされています。
 
ボローニャ本店HP http://www.leslibellules.it/leslibellules

les libellules レリベリューの魅力・家内制手工業とボローニャ

”les libellules” の魅力と経営態勢の力強さを理解するためには、ボローニャを中心とした工業地帯について知る必要があります。ボローニャが位置する、エミリア・ロマーニャ地方を中心とした工業地帯は、「第三のイタリア」と呼ばれ、世界中にその名を知られています。その企業の大半は、家族経営または少人数の中小企業で占められています。産業革命以降失われたルネッサンスから続く工房の、小規模ゆえの動きやすさを生かし、独創的で質の良いものづくりは、戦後から80年代にかけて、イタリアブランドなるものが作り出された所以です。近年つづく深刻な不況のなかでも、地域社会で企業同士お互いに協力し連携を取り、工夫しながら多くの企業が生き残りを計っています。Les libellules (レ・リベリュー)は、その経営形態やものづくりに対する情熱などから、この「第三のイタリア」の性質を強 く受け継いでいます。特にボローニャの女性は、イタリアのほかの地域に比べても自立意識が高く、女性を中心に精力的に運営している小企業が多数あります。彼女達の力強い経営態勢は、失われていく魅力的な伝統を、次世代に残していこうとする情熱が感じられます。

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2. ボローニャのアトリエ

ボローニャのles libellulesの店主  アリーチェ・カペッリ Alice Cappeliさんのコメント

「”les libellules” のお店を開こうと思いついたのは、連れ合いと行ったベルリンへの旅行で、たくさんのハンドメイドのお店が立ち並ぶことで有名な界隈を、訪れたのがきっかけでした。そこで見たものは、まさにその後私が作り上げた “les libellules” と同じ方式のお店で、幸運な出会いでした。たとえば、お客様を迎える場所と、服を仕立る場所が同じ空間に存在するのです。そして魅力的なのは、その決して流行に左右されないあり方と、昔は多く存在していた仕立屋のように、服を作る職人がお客様と直接関わりを持っているというところです。お店を開く計画は長い間あたためてきましたが、思い切って準備に乗り出したのは、出産を経験して直ぐ後のことです。出産という大きな試練を乗り越えたことで自信ががつき、もう他に怖いものがなくなったのです。」

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